Fine Watches
7 March 2023 @New York
トップ10ハイライト
今回は2023年3月7日にニューヨークで開催された"Fine Watches”の結果から、上位TOP10をランキング形式でご紹介したいと思います。一体どのモデルがランクインしたのでしょうか?是非、最後までお楽しみください。
*USD= 137.13円換算 *3/7時点
https://www.sothebys.com/en/buy/auction/2023/fine-watches-5?locale=en
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Patek Philippe
(Ref.5170P-001 )A platinum and diamond-set chronograph wristwatch
-2010年に発表された「Ref.5170」は、【パテックフィリップ】初の自社製クロノグラフムーブメント「Cal.29-535」を搭載。
-「Ref.5170」は、18KYG(イエローゴールド)と18KWG(ホワイトゴールド)を素材に用いて、さまざまなダイヤルバリエーションで展開された。
-2017年にグラデーションダイヤルとバゲットダイヤモンドのインデックスを備えたプラチナ製『クロノグラフ』「Ref.5170P」を発表。翌2018年にわずか1年で生産が終了したため、希少なタイムピースとなっておりコレクター垂涎のモデルとなっている。
Dial: sunburst blue, baguette diamond-set indexes
Caliber: cal. CH 29-535 PS mechanical, 33 jewels
Movement number: 7’181’034
Case: platinum, screw down sapphire display back
Case number: 6’267’201
Closure: platinum Patek Philippe folding clasp
Size: 40 mm diameter
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Patek Philippe presentation box with outer packaging, Certificate of Origin dated January 26th, 2019, leather bi-fold, and bookletsestimate 50,000 - 80,000 USD
落札価格 95,250 USD / ¥13,061,633
10 th10 th -
Patek Philippe
(Ref.2526)Retailed by Serpico Y Laino Caracas: A pink gold wristwatch with first series enamel dial, previously from The Andy Warhol Collection
-【パテックフィリップ】は、1953年に自動巻きムーブメント「Cal.12 600 AT」を搭載した初のモデル「Ref.2526」を発表。このロットは、ベネズエラのカラカスで【パテックフィリップ】の専売店だった"Serpico Y Laino"で販売された、18KPG(ピンクゴールド)のケースにエッグシェルカラーのエナメルダイヤルが備えられた個体。
-【パテックフィリップ】が「Ref.2526」にエナメルダイヤルを使用したのは、金属製ダイヤルの仕上げを損なう酸化や湿気の影響を受けにくいためであった。さらに、このロットのエナメルダイヤルはファーストシリーズと呼ばれるもので、バトン型インデックスの下に見えるエナメル表面の小さなくぼみが特徴。このくぼみは、インデックスがピンを使ってダイヤルにセットされているためで、以降の文字盤はすべてインデックスがエナメル表面に接着されている。
-このロットは「アンディウォーホール」が所持していたコレクションのひとつであり、芸術家でありながら、【パテックフィリップ】、【ロレックス】、【カルティエ】など、著名な時計メーカーの製品を含む100点近い時計を保有していたコレクターとしての一面も持っていた。
-彼のコレクションは、1988年12月4日に「アンディウォーホール コレクション、パートII」としてサザビーズで販売された。「アンディウォーホール」は2つの「Ref.2526」を所有しており、1つは18KYG(イエローゴールド)ケースにブレゲ数字インデックスの個体、そして今回のロットである。
Dial: white enamel, first series
Caliber: cal. 12'600 automatic, 30 jewels
Movement number: 761'596
Case: 18k pink gold, screw down case back, case back stamped S&L. 18k
Case number: 687'414
Size: 36 mm diameter
Signed: case and movement signed by maker, dial signed by maker and retailer
Box: no
Papers: noestimate 40,000 - 80,000 USD
落札価格 101,600 USD / ¥13,932,408
9 th9 th -
Rolex
(Ref.116506)Daytona
-2013年のバーゼルワールドで、『デイトナ』50周年を記念して初のプラチナを素材として発表された「Ref. 116506」。
-アイスブルー文字盤は【ロレックス】のプラチナ製モデルだけに採用されており、チェスナットブラウンのベゼルとインダイヤルの組み合わせが印象的な『デイトナ』となっている。
Dial: glacier blue
Caliber: cal. 4130 automatic, 44 jewels
Case: platinum, screw down case back
Case number: 74'8R2'753
Closure: platinum Rolex Oyster bracelet with folding clasp
Size: 40 mm diameter, bracelet circumference approximately 195 mm
Signed: case, dial, and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Rolex presentation box with outer packaging, International Warranty card dated October 4, 2013, and bookletsestimate 60,000 - 120,000 USD
落札価格 114,300 USD / ¥15,673,959
8 th8 th -
Rolex
(Ref.6239)‘Paul Newman’ Daytona
-1963年にデビューを飾った「Ref. 6239」は、文字盤に「Daytona」の文字を配した初のモデルであり、文字盤ではなくベゼルにタキメータースケールを刻んだ初のクロノグラフでもあった。ステンレススチール製、14Kと18Kのイエローゴールドで製作され、当初は「ルマン」と名付けられたが、最終的には自動車レースのデイトナ24時間レースにちなんで『デイトナ』と名付けられた経緯がある。
-シルバーとブラックの2種類の文字盤で発売されたが、シンガー社は「エキゾチックダイヤル」と呼ばれる文字盤を少量生産しており、後に「ポールニューマンダイヤル」として一般に知られるようになった。この希少な「エキゾチックダイヤル」は、通常のダイヤルに比べてアールデコ調のデザインが特徴である。また、「Ref.6239」、「Ref.6241」、「Ref.6262」を含むプッシュボタン式プッシャーの個体は、わずか1000~1500本しか生産されなかったと言われている。
Dial: white
Caliber: cal. 722-1 mechanical, 17 jewels
Case: stainless steel, screw down case back
Case number: 1'048'927
Closure: stainless steel Rolex Oyster bracelet with folding clasp
Size: 37 mm diameter, bracelet circumference is approximately 195 mm
Signed: case, dial and movement
Box: no
Papers: noestimate 80,000 - 120,000 USD
落札価格 120,650 USD / ¥16,544,735
7 th7 th -
Patek Philippe
(Ref.3970EP-020)A platinum perpetual calendar chronograph wristwatch with moon phases
-1986年にリリースされた『パーペチュアルカレンダークロノグラフ』「Ref.3970」は、卓越したアイコニックな「Ref.2499」の成功を受けて誕生した後継モデル。
-「Ref.2499」と「Ref. 3970」の大きな違いは、先代のバルジュームーブメントに代わって「Cal.CH 27-70Q」と呼ばれるレマニア2310エボーシュを大幅に改良し、3時位置のサブダイヤルに閏(うるう)年表示、9時位置のサブダイヤルに24時間表示が追加されたことであった。
-当初はスナップバックで1986年に発売されたが、生産開始から2年後の1988年に、ねじ込み式防水タイプのケースバックにデザインを変更している。
-「Ref. 3970E」(EはEtanche(防水)の意)は、18KYG(イエローゴールド)、18KWG(ホワイトゴールド)、18KPG(ピンクゴールド)、PT(プラチナ)で生産された。PT(プラチナ)は、シルバー文字盤にバトンインデックス、ブラック文字盤にバトンインデックス、ブラック文字盤にインデックスダイヤの3種類の文字盤で展開されたおり、こちらのロットは、プラチナケースにブラック文字盤とバトンインデックスを備えた個体となっている。
Dial: black
Caliber: cal. 27-70Q mechanical, 24 jewels
Movement number: 3’047’160
Case: platinum, screw down sapphire crystal display back
Case number: 4’253’563
Closure: platinum Patek Philippe folding buckle
Size: 36 mm diameter
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Patek Philippe presentation box with outer packaging, Certificate of Origin dated July 2004, leather bi-fold, booklets, an additional sealed solid case back, and an associated pink gold setting pinestimate 80,000 - 120,000 USD
落札価格 139,700 USD / ¥19,157,061
6 th6 th -
Patek Philippe
(Ref.5270R-001)A pink gold perpetual calendar chronograph wristwatch with moon phases, leap year and day/night indication
-2011年にバーゼルワールドで発表された【パテックフィリップ】「Ref.5270」は、1941年の「Ref.1518」、「Ref.2499」、「Ref.3970」、「Ref.5970」の系譜を受け継いだ伝説的な『パーペチュアルカレンダー クロノグラフ』シリーズの最新モデル。
-「Ref.5270」はケース径を41mmに大型化、ケース厚を1mm薄くすることで、先代モデル「Ref.5970」と差別化を図っている。
-デイ/ナイト表示を追加した自社製ムーブメント「Cal.CH29-535 PS Q」を搭載しており、シースルーバックからこのムーブメントの技術を余すことなく堪能できる。
Dial: silvered
Caliber: cal. CH 29-535 PS Q mechanical, 33 jewels
Movement number: 5'981'327
Case: 18k pink gold, screw down sapphire crystal display back
Case number: 6'134'220
Closure: 18k pink gold Patek Philippe folding buckle
Size: 41 mm diameter
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Patek Philippe presentation box with outer packaging, Certificate of Origin dated January 25, 2018, leather bi-fold, operating instructions book, booklets, an additional solid case backestimate 70,000 - 120,000 USD
落札価格 139,700 USD / ¥19,157,061
6 th6 th -
Patek Philippe
(Ref.5070)A platinum chronograph wristwatch
-1998年に発表された【パテックフィリップ】「Ref.5070」は、メゾンにとって約40年ぶりのパーペチュアルカレンダーを有しないクロノグラフモデルで、ヌーベルレマニア製「Cal.2310」をブラッシュアップした手巻きムーブメント「Cal.CH 27-70」を搭載。
-「Ref.5070」は、アイコニックな「Ref.1463」の生産が終了した1960年代以降、ブランドが発表した初のクロノグラフのみを搭載した42mm径の大型リストウォッチであり、現在でも【パテックフィリップ】のコレクションの中で最も大きいもののひとつとされている。
-このロットは、2008年に同モデルの10周年を記念してプラチナケースを採用して発表されており、42mmという大型ケースと迫力あるステップベゼルは、46.2mmという巨大なケース径を持つ伝説的な「Ref.2512」へのオマージュとなっている。
-【パテックフィリップ】が後継機「Ref.5170」で自社製ムーブメントに切り替えたため、有名なレマニア2310ムーブメントを使用した最後のクロノグラフコレクションであり、「Ref.5070」は2009年に惜しまれつつ廃盤となっている。
Dial: blue
Caliber: cal. CH 27-70 mechanical, 24 jewels
Movement number: 3'715'690
Case: platinum, screw down sapphire crystal display back
Case number: 4'475'850
Closure: platinum Patek Philippe folding clasp
Size: 42 mm diameter
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Patek Philippe presentation box with outer packaging, Certificate of Origin dated July 21, 2009, leather bi-fold, booklets, and service boxestimate 80,000 - 120,000 USD
落札価格 165,100 USD / ¥22,640,163
5 th5 th -
Rolex
(Ref.6239)‘Paul Newman’ Daytona
-1963年にデビューを飾った「Ref. 6239」は、文字盤に「Daytona」の文字を配した初のモデルであり、文字盤ではなくベゼルにタキメータースケールを刻んだ初のクロノグラフでもあった。ステンレススチール製、14Kと18Kのイエローゴールドで製作され、当初は「ルマン」と名付けられたが、最終的には自動車レースのデイトナ24時間レースにちなんで『デイトナ』と名付けられた経緯がある。
-シルバーとブラックの2種類の文字盤で発売されたが、シンガー社は「エキゾチックダイヤル」と呼ばれる文字盤を少量生産しており、後に「ポールニューマンダイヤル」として一般に知られるようになった。この希少な「エキゾチックダイヤル」は、通常のダイヤルに比べてアールデコ調のデザインが特徴である。また、「Ref.6239」、「Ref.6241」、「Ref.6262」を含むプッシュボタン式プッシャーの個体は、わずか1000~1500本しか生産されなかったと言われている。
Dial: white
Caliber: cal. 722-1 mechanical, 17 jewels
Case: stainless steel, screw down case back
Case number: 1'782'105
Closure: stainless steel Rolex Oyster bracelet with folding clasp
Size: 37 mm diameter, bracelet circumference is approximately 190 mm
Signed: case, dial and movement
Box: no
Papers: noestimate 80,000 - 120,000 USD
落札価格 190,500 USD / ¥26,123,265
4 th4 th -
Patek Philippe
(Ref.5740/1G-001)Nautilus | A white gold perpetual calendar bracelet watch with moon phases, 24 hours and leap year indication
-1976年に発表された『ノーチラス』は高級スポーツウォッチの代表格であり、【パテックフィリップ】のアイコンとなっている。当初はステンレススチール製のみで展開されていたが、同モデルへの需要が拡大するにつれ、1980年代には無垢製やコンビネーションモデルを含む『ノーチラス』シリーズの生産が開始された。
-2018年に発表された「Ref.5740」は、永久カレンダーを搭載した『ノーチラス』コレクション初のグランドコンプリケーションモデル。
-「Ref.5740」には、超薄型の自動巻ムーブメント「Cal.240」が搭載されており、【パテックフィリップ】の腕時計の中で最も薄い永久カレンダー搭載モデルとなっている。
-スカイブルーのサンバーストダイヤルには、水平エンボス加工が施され、18KWG(ホワイトゴールド)の輝きと相まり、スポーツエレガンスを見事に体現している。
Dial: blue
Caliber: cal. 240 automatic, 27 jewels
Movement number: 7'313'145
Case: 18k white gold, sapphire crystal display back
Case number: 6'308'991
Closure: 18k white gold Patek Philippe bracelet with double folding clasp
Size: 40 mm diameter, bracelet circumference approximately 180 mm
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Patek Philippe winding presentation box with outer packaging, Certificate of Origin dated July 10, 2020, leather bi-fold, operating instructions book, booklets, sealed hang tag, setting pin, winding box charger and adaptersestimate 160,000 - 240,000 USD
落札価格 241,300 USD / ¥33,089,469
3 rd3 rd -
Rolex
(Ref.6240)'Paul Newman' Daytona
-1965年から1969年まで生産された「Ref.6240」は、ねじ込み式プッシャーを採用した初の『デイトナ』であり、【ロレックス】が製造した最初の防水コスモグラフモデルともなった。
-「Ref.6240」には、いくつかのダイヤルバリエーションが確認されているが、初期ロットは文字盤に「Oyster」表記がないことが特徴となっている。
-1960年代から1980年代にかけて、通常のダイヤル20本に対して、通称「ポールニューマン」と呼ばれるエキゾチックダイヤルは1本作られたと言われており、非常に希少価値の高いモデルとなっている。
-こちらのロットはシリアルナンバーが「1659XXX」で始まり、「ポールニューマン」ダイヤルを備えた整合性が取れている「Ref.6240」と思われる。
Dial: black
Caliber: cal. Valjoux 722 mechanical, 17 jewels
Case: stainless steel, screw down case back
Case number: 1'659'569
Closure: stainless steel Rolex Oyster bracelet with folding clasp
Size: 37.5 mm diameter, bracelet circumference approximately 190 mm
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Rolex presentation box, Guarantee Certificate (undated), booklets and hang tagsestimate 180,000 - 240,000 USD
落札価格 254,000 USD / ¥34,831,020
2 nd2 nd -
Richard Mille
(Ref.RM055)AN Ti Bubba Watson Red Drive
-【リシャールミル】は、PGAツアー優勝ゴルファーである「バッバワトソン」とのコラボレーションにより、アメリカ大陸限定モデル「Ref.RM055」を製作した。
-これまで【リシャールミル】が「バッバワトソン」のために製作した時計(『トゥールビヨン バッバワトソン』「Ref.RM038」 、『トゥールビヨン ヴィクトリーウォッチ』「Ref.RM038」 、『バッバワトソン』「Ref.RM055」 など)は、ケース、ベゼル、ストラップにホワイトを採用していたが、こちらの「Ref.RM055」はケースとストラップ、スケルトン加工された手巻きムーブメント「Cal.RMUL2」もオールブラック仕様となっている。
-「レッドドライブ」と「ホワイトドライブ」と呼ばれる2種類のバリエーションが作られ、文字盤はそれぞれレッドまたはホワイトで縁取られているのが特徴となっており、各30本しか生産されていない貴重なモデルとなっている。
Dial: skeletonized
Caliber: cal. RMUL2 mechanical, 24 jewels
Case: black titanium, case back secured by eight screws
Case number: no. 30/30
Closure: titanium Richard Mille double folding clasp
Size: 50 x 42 mm
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Richard Mille presentation box with outer packaging, International Warranty dated November 11, 2014, bi-fold, and operating instructions bookestimate 150,000 - 250,000 USD
落札価格 254,000 USD / ¥34,831,020
2 nd2 nd -
Patek Philippe
(Ref.5271P)A platinum and diamond-set perpetual calendar chronograph wristwatch with moon phases
-2011年にバーゼルワールドで発表された【パテックフィリップ】「Ref.5270」は、1941年の「Ref.1518」、「Ref.2499」、「Ref.3970」、「Ref.5970」の系譜を受け継いだ伝説的な『パーペチュアルカレンダー クロノグラフ』シリーズの最新モデル。
-「Ref.5270」は【パテックフィリップ】初の自社製永久カレンダークロノグラフ「Cal.CH29-535 PS Q」を搭載している。
-2014年に発表された「Ref.5271P」は、ブラックラッカー仕上げのダイヤルと80個のダイヤモンド(約4.84カラット)をベゼル、ラグ、バックルにセッティングしていることが特徴となっている。
-「Ref.5271」は現在、ダイヤモンドを備えた「Ref.5271P-001」、ルビーを備えた「Ref.5271/12P-010」、サファイアを備えた「Ref.5271/11P-010」で展開されている。
Dial: black
Caliber: cal. CH 29-535 PS Q mechanical, 33 jewels
Movement number: 7'396'505
Case: platinum, screw down sapphire crystal display back
Case number: 6'462'024
Closure: platinum and diamond-set Patek Philippe folding clasp
Size: 41 mm diameter
Signed: case, dial and movement
Box: yes
Papers: yes
Accessories: Patek Philippe presentation box with outer packaging, Certificate of Origin dated October 13, 2021, leather bi-fold, operating instructions book, booklet, an additional sealed solid case back, sealed hang tag, an additional strap, and setting pinestimate 225,000 - 425,000 USD
落札価格 279,400 USD / ¥38,314,122
1 st1 st