Explorer 14270 初期モデル“ブラックアウト”

Explorer 14270
初期モデル"ブラックアウト"

本日は5桁エクスプローラーの希少初期個体をご紹介。

ロレックス エクスプローラーI ブラックアウト オールトリチウム 先端ドット
Ref.14270 Serial.E9(1991年頃製造)
Cal.3000 78360/FF558B クラスプコード P6
付属品:箱

 

E番からP番(1991年頃から2000年)迄製造の”Ref.14270”

今回入荷は1991年頃製造の初期モデル“ブラックアウト”になります。

オールトリチウム、シングルバックルの”Ref.14270”の中でも初期生産分に存在していた圧倒的に数が少ない希少モデルです。

 

”ブラックアウト”

”Ref.14270”の初期ロット”E番”と”X番”に確認されている、3・6・9インデックスに白いラインが入らないダイヤルで

ブラックのラインが入るタイプとメタル剥き出しのタイプの2種類存在します。

 

更に王冠マークのロゴやダイヤル表記もシルバーレターとホワイトレターの2種類存在します。

 

今回入荷は”ブラックライン+ホワイトレター”の個体になります。

ぱっと見は分かりにくいですが右のモデルと比べると、インデックスの仕様が違う点がお分かりになりますでしょうか??

 

因みにこちらは現行モデル”Ref.214270”の”ブラックアウト”との撮り比べです。

今回ご紹介の個体はメタル剥き出しインデックスではないですが、こう比べるとやはり似ていますね。。

 

秒針は”先端ドット”の初期針が付いた個体(上)になります。

ブラックアウトの先端ドットは嬉しいポイントですね~。

【先端ドット】
90年代初期頃まで存在した夜光ドットが外側によっている秒針。

夜光はオールトリチウムになります。

 

状態はケース・ブレスと若干の使用キズはございますが、この年代の個体としてはキレイな状態です。

 

ラグ足は若干のポリッシュ感はありますが、過度な仕上げは入っておりません。

 

年代一致のクラスプコード”P”刻印のシングルブレスは

 

僅かなヨレがございます。

 

付属品は箱と2007年の修理納品書がございます。

 

リストショット!!
ブラックラインの3・6・9インデックスがたまらないですね!
セミヴィンテージの魅力溢れる逸品です!

 

圧倒的にタマ数が少ない五桁エクスプローラー初期モデル”ブラックアウト”
オールトリチウムの雰囲気抜群のオススメモデルです!
お探しのお客様、ご検討宜しくお願い致します。