山岳・洞窟探検などで過酷な自然に挑む冒険家をサポートするため、エクスプローラーIの上級機種として開発され、1971年に登場したエクスプローラーIIのファーストモデル「1655」。堅牢なケースに24時間目盛りが付いたベゼル、当時としては斬新な大きな三角が付いた24時間針が特徴的で他のロレックススポーツモデルとは一線を画す斬新なデザインが魅力的なモデルです。こちらは、ダイアルが「マークⅠ」、ベゼルが「マークⅡ」です。こちらの時計には、王冠マークやロゴの表記が若干小さいのが特徴のマークⅠダイヤルに、秒針に丸いドットがないストレート針が付いてます。ベゼルは「マークⅡ」と言われるタイプが付いております。フラッシュフィット 380、巻きブレス 7836が付いておりますが、バックル部分（クラスプ含む）はジュビリーブレスレット 6251H（クラスプコード 4 70）の物が付いてます。文字盤インデックス、針夜光のトリチウム部分はヤケが色濃く出ており、雰囲気の良い個体です。ケース・ブレスレットは年代相応の使用感がございます。

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